クレンジングモイスチャライジングオイル

クレンジング モイスチャライジングオイル 75 ml
シーバックソーン + フラゴニア
100% ナチュラル
100% ヴィーガン
デリケートゾーンのかゆみやかぶれ、ニオイ、黒ずみなど、様々な悩みを抱えてる方も近年
多くなっていますが、お手入れは何を使っていますか?
一般的に販売されているボディソープ、オーガニックのボディソープ、シンプルに石鹸など。
では、シャンプーとボディソープ同じものを使っていますか?
大体の人が答えはNOという方が多いと思います。
デリケートゾーンも同様で同じお肌でも体とデリケートゾーンは全く別物になるため
専用のものを使ってあげる事が大切です。
間違ったケアをする事で菌の発生やニオイやかゆみの原因となり悪循環になります。
【デリケートゾーン】
デリケートゾーンは汚れが溜まりやすい上に、脇と同じようにアポクリン腺という汗腺が多くニオイが気になりやすい部分になります。
またお肌のPh値が4.5~5.5の弱酸性が理想的なのと比べ、デリケートゾーンは3.8~4.5とより弱酸性なため、一般のアルカリ~中性のボディソープだと洗いすぎになり、善玉である常在菌まで洗い流してしまう可能性があります。潤いは残したまま清潔に保つため、pH値や洗浄力は選ぶ事が大切です。
そしてもう一つ気にしたい事があります。
それは経皮吸収です。
経皮吸収とは、肌から与えたものを吸収する事ですが、一枚肌でも部位によって吸収率が違うことをご存知でしょうか。
【二の腕の内側の吸収率を1とした場合】
・手のひら:0.83倍
・頭皮:3.5倍
・わきのした:3.7倍
・ほほ・あご:13倍
・背中:17倍
・デリケートゾーン:40~50倍
特に女性の場合はデリケートゾーン吸収率は50に近いと言われています。
より肌に安全でありながらしっかり汚れを落とし肌をケアできるアイテムを使いたいですね。
それがリップインティメイトケアのクレンジングモイスチャライジングオイルです。
100%ナチュラル、100%ヴィーガンでオーガニック植物オイルでお肌を優しく洗い上げながらしっかり保湿します。植物界面活性剤も使用しません。
クレンジングオイルと聞くと、とても洗浄成分が強そうな肌のクレンジングオイルをイメージされる方もいらっしゃると思います。
リップインティメイトはクレンジングというよりスキンケアのオイル美容液に近いイメージです。
そのため、デリケートゾーンだけでなく、全身お使い頂けますし、洗い流さなくてもお使い頂ける2wayで使用可能。
シーバックソーン配合により、オメガ3,6,7,9を含むことで肌のモイスチャーバランスを整えます。またビタミンA,C,Eを含む珍しい果物です。皮膚や粘膜を健やかに保ちます。
また肌を清潔に保つためにフラゴニア配合。
抗菌、抗真菌、鎮静効果でお肌を整えます。ティツリーと同じような特性を持ちますがよりお肌にマイルドで優しい精油になります。
香り:ローズマリー
(収斂、抗菌作用もあります)
使い方:
体をシャワーで濡らしたお肌に使用して下さい。
2プッシュを手に取り優しくなじませます。すぐに流さず2,3分置くのをおすすめしています。
その間に身体を洗い洗い終わったら同時に流し、流す際は擦ったりせず、優しくすすぐように軽く流して下さい。
ムレやニオイが気になるときはアウトバスで1滴ほどつけて馴染ませて下さい。
質問:商品は安全でしょうか。
答え:
安全です。安全で健康なデリケートゾーンケアアイテムが見つけられなかったことがきっとなり、リップ インティメイトケアを作り始めたことがブランドの原点です。商品は全てテスト済みで毒性学者によって安全性が承認されています。EU規定の全ての要件とガイドラインに従っています。
オイルは効率的に洗浄することができ、肌を保湿します。リップクレンジングモイスチャライジングオイルで使用しているオーガニックオイルには、栄養価が高く修復力に優れているシーバックソーンを配合しています。シーバックソーンはデリケートゾーンを乾燥から防ぎます。
そして爽やかな香りのフラゴニアを、抗菌の目的にも配合しています。
質問: なぜ石鹸の代わりにオイルでクレジングした方が良いんですか?
答え:
全ての石鹸には(どんな優しい石鹸にも)、肌を乾燥させカンジダ症を引き起こしやすく、細菌バランスが崩れやすい洗浄成分が含まれています。これらの問題は繰り返し起こりやすくなる為、早く良いバランスに戻してあげることが必要不可欠です。
クレンジング モイスチャライジングオイルプレ&ポストバイオティック
100% ナチュラル,
100% ヴィーガン
優しく菌バランスを整えながらデリケートゾーンを洗浄、保湿するクレンジングオイル。植物性のオーガニックオイルとエキスがベースの無香料タイプのクレンジングオイルです。善玉菌の餌となるスウェーデンのオーガニックオーツ麦オイルとデリケートゾーンの健やかな状態を作り出す基礎となるポストバイオティクスを配合することでデリケートゾーンの菌バランスを最適な状態へと保ちます。
有効成分:
-
オーツ麦オイル(プレバイオティクス)皮膚に潤いを
与え、肌を健やかに整える成分
-
バチルス発酵物(ポストバイオティクス)善玉菌を
保護し、不快感を引き起こす可能性のある悪玉菌の繁殖を防ぎ、健やかな環境へと整えます。
*エッセンシャルオイルなしの無香料
お肌が弱く敏感な方、年齢に関係なく、産前産後や閉経後などでもご使用いただけます。
使用方法:
シャワーなどでデリケートゾーンを濡らします。適量を手に
取り、優しくマッサージするように広げて馴染ませます。
その後、軽く、優しくシャワーなどで洗い流します。
乾燥が気になる場合は、流さず、そのまま残してください。
全成分:
ハイブリッドヒマワリ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ヤシ油、ヒマワリ種子油、トコフェロール、ホホバ種子油、カラスムギ穀粒油、バチルス発酵物
デリケートゾーン(外陰部)の菌バランス
腸だけでなくデリケートゾーンにもさまざまな常在菌が存在ます
(マイクロバイオーム)。肌に有益な影響を与える善玉菌(プロバイオティクス)がいることで弱酸性に保ち悪玉菌の侵入を防いでいます。
過剰な洗浄やストレス、女性ホルモンの変動などでバランスが崩れると、悪玉菌が増え、ニオイや痒みなど不快な症状を引き起こします。
膣周りの菌バランスを整え、常在菌が本来持つバリア機能を高める
ことがデリケートゾーンを健やかな状態へと導きます。
健やかなデリケートゾーンを保つには、適切なデリケートゾーンの
洗浄方法や食事などのライフスタイルが同時に必要になってきます。
それによって、プロバイオティクス(善玉菌)、プレバイオティクス
(善玉菌の餌)、ポストバイオティクス(善玉菌の副産物)の菌バランスを
保つことが自ら健やかなデリケートゾーン環境を整えることへ
つながります。
プロバイオティクス - 皮膚に有益な影響を与える善玉菌
(例)乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌など菌そのもの
+ (プラス)
プレバイオティクス - プロバイオティクスに有益な効果をもたらす
栄養素、餌
(例)オリゴ糖、イヌリン(玉ねぎやキク科の植物)などの食物繊維など
↓
ポストバイオティクス - プロバイオティクスが生み出す皮膚に有益な代謝物
(例)短鎖脂肪酸、機能性タンパク質
ポストバイオティクスは直接私たちの身体、肌に作用し、健康の基礎を築く大切なポイントになります。
ポストバイオティクスの状態がデリケートゾーンの状態を決めると言っても過言ではありません。
そのポストバイオティクスを最適な状態に持っていくには餌となる
良質なプレバイオティクスを摂取し、プロバイオティクスを増やす
ことになります。
マイクロバイオームとは
微生物叢(びせいぶつそう) / マイクロバイオーム:
ヒトの口腔内や腸内、皮膚などには、数百兆個の常在菌といわれる多数の菌が存在します。これらの集合を マイクロバイオームと
言い、バクテリアやウイルスからもっと小さな微生物まで様々です。細菌は人体にとって悪い存在というイメージもありますが、
マイクロバイオーム研究から常在菌はヒトが健康を保つ上で重要な役割を果たしていることが分かってきました。外からの悪い菌を寄せつけない自然のバリアにもなっています。
健康なマイクロバイオームを目指すには、まず優れたプレバイオティクスを蓄えることが大切!
